サッカーのJ1リーグでスーパーゴールが生まれた。8月19日の第11節浦和レッズ戦でガンバ大阪のMF井手口陽介がコーナーキック(CK)からダイレクトボレー弾を決めて、「ワールドクラス」「これは止められない」と絶賛の嵐となっている。
試合は1-3と敗れたガンバ大阪だが、唯一生まれたチームのゴールが圧巻だった。
0-3で迎えた60分、ガンバ大阪が左サイドのコーナーキックを獲得。FW宇佐美貴史が正確なキックを相手ペナルティーエリア前に送ると、そこに走り込んだ井手口が豪快に右足を振り抜き、ダイレクトボレー弾を叩き込んだ。
負けている状況とあって井手口の喜びは少なかったが、会場にはどよめきが起きている。その映像が公開されると、「すごいシュートやな」「ワールドクラス」「これは止められないw」と賛辞が送られていた。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 19, 2020
強烈⚡⚡⚡#井手口陽介 のスーパーボレー☄
\#宇佐美貴史 のコーナーキックを右足ダイレクトで合わせた!
G大阪は2点差を追いつけるか?!
🏆明治安田J1第11節
🆚G大阪×浦和
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