総合格闘家の朝倉海が、8月10日の RIZINバンタム級(61キロ)王者決定戦を制して第3代王者に就いた。試合後に自身の公式ツイッター(@kai_1031_)を更新し、「チャンピオンベルト」ショットを公開している。
神奈川・ぴあアリーナMMで「RIZINバンタム級(61キロ)王者決定戦」が行われ、扇久保博正を相手に1R 4分31秒TKO(レフェリーストップ:グラウンドキック)で勝利。試合後にツイッターを更新した朝倉は、「RIZINチャンピオンになりました! 応援ありがとうございました!」と喜びを露わにした。
昨年の大みそかに第2代王座を争ってマネル・ケイプと対戦したが、まさかの敗北。それから約8カ月を経て、UFCに主戦場を変えたケイプが返上したベルトを巻いた朝倉が、満面の笑みを浮かべている写真を投稿している。
「めちゃくちゃ強かった!!!」
「強くなりすぎて衝撃」
「圧勝でしたね」
「感動しました」
「ベルトが似合う」
「写真保存です」
ファンから祝福と称賛のコメントが次々と送られており、第3代王者のチャンピオンベルト姿が感動を巻き起こしている。
RIZINチャンピオンになりました!
— 朝倉 海 (@kai_1031_) August 10, 2020
応援ありがとうございました! pic.twitter.com/u9hJSArdM6
👑RIZIN バンタム級第3代王者👑
— RIZIN FF OFFICIAL (@rizin_PR) August 10, 2020
朝倉 海 / Kai Asakura pic.twitter.com/d9EtWoXoqn
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