女優の石田ゆり子が29日に自身のインスタグラムを更新し、SNSについて持論を展開。「人の心の暗闇を覗き込むような瞬間があり…」と吐露している。
「いつかのハニオ。お客さんが来ていてずっと寝室に隠れていたのだが 何時間も経って
痺れを切らしてじわじわリビングに来ようとしている。大丈夫だよ なにも怖くないからこっちにおいで」とつづった石田は、愛猫を優しく見守る写真を添えた。さらに「話は飛ぶが」と切り出し、次のように続けている。
「SNSは同じレベルで横につながっていく便利さと可能性の裏に人の心の暗闇を覗き込むような瞬間があり、なんともいえない変な気持ちになる」と記し、SNSの長短を指摘している。
さらに「誰もに好かれようなんて思わないけれど とんでもなく私のことを嫌いな人もいる。いや、いいんですけど…あったことない人。会ったことあるのかな。いや、嫌われてもいいんですよ。わたしだって全員のことがすきなわけじゃない」と率直な思いを明かしていた。