スペイン1部エイバルのMF乾貴士が19日のラ・リーガ第2節ビジャレアル戦に先発し、日本代表MF久保建英の前で「スーパートラップ」を披露。「うま」「これ決めれてたらリーガ年間優秀ゴールもの」と話題を呼んでいる。
エイバルの乾とビジャレアルの久保による日本人対決で注目を集めた一戦は、乾がスタメン出場した一方、久保はベンチスタート。試合は50分に乾がこぼれ球を拾い、そこから速攻を仕掛けて、最後はFWキケが叩き込みエイバルが先制した。
しかし63分にスペイン代表FWジェラール・モレーノ、71分にスペイン代表FWパコ・アルカセルと、エイバルは連続被弾。85分からビジャレアルが久保を投入したなか、エイバルの反撃は一歩及ばず、最終的に1-2と惜敗した。
その中で脚光を浴びているのが、20分に見せた乾のスーパープレーだ。DAZNジャパンの公式ツイッターは「乾貴士 吸い付くようなスーパートラップ」と拍手3連発の絵文字を添えて絶賛。「GKドミトロヴィッチからのロングボールを圧巻のコントロールで収めて決定機を作ったが、惜しくもゴールにはつながらなかった」と綴られており、久保の前で超絶プレーを繰り出した。
「うま」「おしい」「これ決めれてたらリーガ年間優秀ゴールもの」などの声が上がっており、スーパープレーにファンも驚きを露わにしていた。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 19, 2020
🇯🇵#乾貴士
吸い付くような
スーパートラップ👏👏👏
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GKドミトロヴィッチからのロングボールを圧巻のコントロールで収めて決定機を作ったが、惜しくもゴールにはつながらなかった。
🇪🇸ラ・リーガ第2節
🆚ビジャレアル×エイバル
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