【全文】枝野幸男・街頭演説(2)「ずっとこういう政治でしょ。改革という名前の下に」

枝野幸男 立憲民主党 街頭演説ニュース
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奇しくも7年8カ月の安倍政権が終わり、菅さんが総理になって、自助・共助・公助、そして絆とおっしゃって総理になりました。

ほぼ時期を同じくして野党の大きな塊を作って新しい立憲民主党がスタートしました。この間、国民の皆さんになかなか選択肢が見えない。何をどう選択したらいいのか分からん。お叱りを受けてきましたが、まずは「あ、野党の中心ここなんだ」っていう大きなまとまりを作らせていただいたこと。それと同時に、明確に何が違うのかが今、明かになったと思っています。

私たちの新しい党の綱領では、これまでの新自由主義的な社会からもう抜け出すということを明確に示しています。

新自由主義的な社会とはどういうことかというと、とにかく競争をすれば、競争をたくさんすれば世の中が良くなる。競争すればするほど良くなるんだから、自分のことは自分でやれ、自己責任だ。国は助けないぞ、自助だ。そして役所は、仕事をあまりしない方がいいんだ。小さいほうがいいんだ。ずーっとこういう政治でしょ。改革という名前の下にこういう政治をやってきたんです。

それは一つの価値観として私は否定しませんが、結果は今どうなってるんですか? 

それは競争すれば勝つ人はいるでしょう。でもなかなか勝ち続けられませんよ。勝てなかった人はどうなるんですか。自分の力でなんとかしろ。自分の力でなんとかしたくなって、できない時はみなさんありませんか、人生のなかで。お互い近所で、親戚同士で助け合う。共助。それからどうにもならないことがみなさんの中にありませんか? 

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ソース:2020年9月19日@千葉県柏市街頭演説(立憲民主党)

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